レイクサ
イトを6:30発のシャトルバスで銀泉台へ向かいます。乗客は50、60人ほどで満員、パーキングは生憎のガス。でもそうご機嫌悪くも無い様子です。
銀泉台入口まで舗装道路をガタピシと揺られながら走り、やがてバスは左へ折れて砂利道を登り始めますがなんと土ボコリの凄いこと。子供のころ舗装道路なん
て無い世界で過ごしたけれどそのころバスってこんなにホコリが入ったろうか?など考えながら左右に身体を振られること約30分やっと銀泉台到着。歓声
が上がる。 見上げると山は随分と色付いて、料金を払い下車。目の前は雲海。 今回の山旅はこの雲海から始まる。白雲分岐で
道東の『S山岳会』のおばさん仲良し3人組と前後して下山する。
コースタイム 銀泉台7:08〜赤岳9:21〜白雲岳
10;25〜白雲岳避難小屋11:40〜松浦岳(緑岳)12:20〜
湿原13:55〜高原温泉14:35(休憩時間を含みます)
2006.09.16(薄曇)
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